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正しい命名・名付けが、大いに重要な訳。

2016324121629.jpg一般に災いと言われる、災厄・災難はいつなんどき降り掛かってくるか中々予期出来ないものですね。

その災いも大まかには、二通りに分けられます。

昔から言われている、風(ふう)・水(すい)・火(か)の大三災(だいさんさい)と、飢(き)・病(びょう)・戦(せん)の小三災(しょうさんさい)です。

大きな災害等は、諺にも「天災は忘れた頃にやって来る」などと言われ恐れられています。

それに対して、病等は「四百四病」という諺にもあるように人間には逃れられない…病は付き物なのだという観念が常識とさえなってしまっています。

大三災と小三災のそれらすべての根本理由を述べるとなると非常に長くなりますので、“名前”に関しても同様な事が言える部分だけをピックアップしてお伝えしようと思います。

先ず・・・

風水の原因は、天地間の浄化作用です。

何故浄化作用が発生するかというと、目に見えない世界…つまり「霊界」に曇り即ち目に見えざる汚濁が堆積するのです。

それを風力によって吹き払い、雨水によって洗浄されます。それがための暴風雨なのです。

ではどうしてその曇りなるものが堆積するのかといいますと…

それは、

正に人間の想念と言霊によるのです。

即ち想念の悪に属するものとして、

不平・憎み・呪い・嫉み・個人的怒り・偽り・復讐心・執着等が、霊界の想念界(そうねんかい)を曇らせるのです。

次に言葉ですが、

気候が悪いとか悪天候とか米の不作とかいうような自然に対する不平や、人に対する非難攻撃・怒号・罵声・秘密・欺瞞・咎め・愚痴等、すべて悪から発するものは、想念界の次位である言霊界(げんれいかい)を曇らすのです。

それら種々の曇りの堆積の量がある程度を越える時一種の毒素が発生し、人間生活に支障を来たす事になるので、その自然浄化が発生します。それが天地の法則です。

そしてそれら霊界の曇りというものは、人間の健康にも影響を及ぼします。

というわけですから…

人間の想念と言霊は大いに慎まなければならないのです。

 

つまり・・・

私が言うところの名付けというものも、正しい想念と言霊がベースによるものでなければなりません。

という事は、

正しい想念(そうねん)と言霊(ことたま)をベースに導き出され、目に見える形の文字として現される名前が、本来あるべき命名の姿なのです。

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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