人生のスタートに於ける「赤ちゃんの名前」の重要なポイント!
命名は、“ 後悔先に立たず ” にならないように致しましょう!
名づけに於ける、姓名判断基準の重要度の順番は「言霊(ことたま)・字義(じぎ)・そして、画数(かくすう)」です。
この順序通りに命名作業を進めていく必要があります。
一般の素人の方はやはり、その点をご存知でない方が多いのではないかと思います。
以前書いたブログ記事をそのまま抜粋しましたので、命名のご参考になさって下さい。
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万有一切は、「霊(れい)と体(たい)」とで成り立っている事は再三お伝えしてきました。
命名の場合も同様で、想念(そうねん)と言霊(ことたま)の部分が霊(れい)で、文字の画数の部分が体(たい)に当たるのです。しかも、万有すべて霊(れい)が主(しゅ)で体(たい)が従(じゅう)なのです。名前に関しても例外ではないのです。勿論、霊(れい)・体(たい)両輪が大切なのは言うまでもありません。前項に言霊(ことたま)にそれぞれ働きがある事をお伝えしましたが、ア行の働き・カ行の働き・サ行の働き・タ行の働き・ナ行の働き・ハ行の働き・マ行の働き・ヤ行の働き・ラ行の働き・ワ行の働きが各々異なっているのです。それは、赤ちゃんの名前の場合は特にかなり奥深いものがありますので、素人考えでは危険を伴いがちになる可能性が非常に高くなります。
そして更に言いますと・・・悪者が言霊(ことたま)の事を完全に把握し悪用すると大変なことになってしまうので、神様はそう簡単に分かるようにはしておられないのです。ですので…私の場合でも、言霊(ことたま)の事を知る権利が、どうにか許されているといったところなのです。でも、私のこのブログを読んで頂いている方の中には、命名依頼の参考にちょっとは知りたいと思っている方がおられると思いますので、ほんの少しだけお伝えしましょう。
サ行は・・・天狗力。ラ行は・・・龍神力です。
なので…姓名にサ行が多く入っていればいるほど、その人は、“ 我 ” が強く出過ぎてしまうのです。やたら、問題を起こしがちになってしまうのです。勿論、姓と名の兼ね合いの面や、どの位置にあるのか?とか、他の言霊(ことたま)との配合バランス等、あらゆる角度から鑑みた判断が必要となってきます。ただ、それと…逆に論戦に勝つ必要がある職業に携わっている場合等の人には、そのほうが良いという点もあったりしますので、その環境・状況・必要性を充分考慮しなくてはいけません。やはり・・・ここで、信頼おける名付け専門家の命名プロの力が必要となってくるのです。
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【ラ行はサ行と同じくらいの配慮を持って命名する必要がある】
上記の続きから述べたいと思います。命名に際してのサ行は、天狗の力が働くので特に注意が必要だという事。そうして…ラ行の事をもう少しだけ詳しくお伝えしようと思います。言霊(ことたま)というものは、本当に強い働きと作用がありますし非常にデリケートな一面もあるのです。では、ラ行が龍神の働きだと申しましたが、これは事実です。しかも、霊界においては目に見えない天狗にも天狗界というものが実在しています。そのように龍神にも目に見えていない龍神界というものが存在しているのです。目に見えない霊界の世界から強力な力を発揮しています。ですから名づけを行う場合、このラ行もやはり慎重な吟味が必要となるのは言うまでもありません。影響を与える力が強いからです。
また龍には種類がすこぶる多いのです。主なるものを挙げてみますが・・・
天龍、金龍、銀龍、蛟龍、白龍、地龍、山龍、海龍、水龍、火龍、赤龍、黄龍、青龍、黒龍、木龍等々です。
因みに・・・観世音菩薩の守護神は金龍です。
浅草の観音様を金龍山浅草寺という名称なのもそのためなのです。また白龍は弁財天とも言います。赤龍は聖書の中にある「サタンは赤い辰なり」という文言で表されています。大地構成の初めから現実に存在していた龍神が、体(たい)を失ったのちにその霊(れい)が天文現象即ち風雨雷霆等やその他人間社会のあらゆる部面に今もなお活動し続けているのです。
ですので、ラ行は龍神の力が働くので名付けの場合、余程の理解があって使用しなければならないという事になるのです。命名という行為そのものが単なる素人が簡単に出来るものではないという訳が少しはご理解頂けたのではないでしょうか・・・。
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↑上記は取り敢えず、以前書いたブログの一部切り取りです。
最近は、天変地異・天災地変が頻繁になってきています。
「備えあれば憂いなし」です。
大難が小難に、小難が無難になる事を心掛けるようにして下さいね。
命名という行為は、その “ 鍵 ” を握っているのです。
参考ブログ記事はコチラ:→ http://www.meimeishi.jp/blog/2019/01/
【 当方での「 良い “ 名前 ”」の定義 】
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『 命名の匠 』から導かれた、
「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、
周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。
これは、どのネーミングにも共通して言えることです。
◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
→ http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27
名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…
命名の匠 命名士 高橋 呂侑
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