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命名の匠ブログ

命名の作用時機は、...様々。

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私は、名前に関してや名付けの事で、相手を不安がらせたり、マイナーに捉えるような表現は常日頃からしないようにと、出来る限り努めています。

でも、今回はよくよく考え…ここに書くことに致しました。

それは、

私自身の幼い頃からの体験からも命名の大切さを知りましたし、そろそろ世の中に向けてはっきりお伝えしていく必要性を感じてきたからです。

 

最近・・・

事件や事故にあったりそれを起したりしてる人をニュース等で見ていると、もう全部と言ってもいいくらいその人の名前…、良くない(悪い)名が付いていますね。
すべて、名前が悪いから!とは言いたくないのですが・・・
その因果関係は、どうしても拭えない部分があるようです。

 

しかも、それは・・・
すぐに影響が生じるというわけでもなく、長い期間潜伏してたり蓄積されて、ある時機に作用したりするのです。

 

ただ善き名付けの場合は、

そうでない場合に比べ、その作用が早まるのが殊更顕著なのですけどね…。

 

よく「魔が差す」とか言われたりもしますが、これにもちゃんと理由があるのです。

その理由については、説明が長くなるのでまた別の機会に書く事にしようと思います。

 

人間には、自浄力があります。

それが大きく現れる場合や小さい場合もあり、これまた人それぞれ…。

 

大自然が真実を教えてくれる事も沢山ありますね。
竹は、見ても分かるように伸びては節ができ伸びては節ができます。

その節があるから丈夫に育つのです。
伸びるばかりで節がなければ、あの強靭な竹にはなりません。

 

人にも必ず、節目が必要です。
でも適度な節目は有効ですが取り返しのつかない節目は・・・以ての外!

人為的に行き詰まらせないように、日頃の心掛けがとても大切だと思います。

 

 

大難が小難、小難が無難となるように人生を送っていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

名付け、改名、店名、商品名、ビジネス名等々の命名依頼は…

                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

"満足する"と"感謝する"は、違う。

現状に対して、満足しているという事と  

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現状に対して、感謝しているという事とは、

全く違います。

 

人間誰しも満足の境地になりたいのは言うまでもありませんが、それが思うように得られないのが人生でして、考えようによってはこれも面白いんですよね。

ところがよく考えてみると文化の進歩の動機は、人間の不満足な心にあるのですから、世の中というものは単純に解釈出来ないものです。

つまり不満足がある程向上もし、改革も出来、進歩もされるのです。

そうかといって不満がありすぎると、争いの原因となったり身の破滅となる事さえあったりで、

これまた困ることになります。

 

それに対して、

自身の今置かれている現状に感謝をするという事は、

現時点は自分の思い描く理想にはまだ辿り着いてはいないけれど、自分が今ここにある!という事実、そして自分を成長させてくれるための現状なのだと捉える事ができると、おのずと過去と現在への感謝の気持ちが発生してくると思います。

今現在生かされている自分とすべての存在に、まずは感謝が必要だということなのですね。

何故なら、自分に起こる全てが必然、必要としている出来事なのですから・・・。

 

 

そういう事から…

その感謝をベースとした上で、

自分自身を知らぬ間にブラッシュアップ!させてくれたり、

名付けられるそのもののベクトルの潤滑油になり得る

その一つの方法に、

正しい命名、正しい改名というものがあるのです。

 

名前の力は、偉大です。

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

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                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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暗いニュースが多いから...今日は、コチラ!

私の晩酌のお供。

最近お気に入りの…

 

マイブーム!!!

 

 

ネーミングに、

チョッと申し訳ないけど・・・

笑ってしまいましたが…(爆笑)

 

けどね、

この名前の愉快さ!は、愛敬があるし

しかも…

専門的にみても、

“良い名付け”なんですよネ~。

 

この命名は、間違いなく…

意図的に狙ってますなぁ・・・。(笑)

 

 

その名も、

「ひとくち珍ぷら」!

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これがまた…

イケる味なんですよ。

 

私の郷里の揚げ蒲鉾はとっても美味しくて

有名なのですが、

この商品は、いろんな種類も入ってバランス良く、お酒のアテにはモッテコイ!

コレはお薦め出来ますね。

 

 

いや~、

私の仕事柄…

やはり名前に関してはうるさいんです。

折角イイ商品名なのに、

商品力が弱かったら、どうにもなりません。

 

私も数少ないけど、経験があります。(≧∇≦)

 

何と言っても・・・

 

分相応なんです。

 

この事は、非常に大切なことなのです。

 

皆さん、

命名は、念には念を入れなきゃです!

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
 http://www.meimeishi.jp/contents/meimeishi/#entry-27

 

 

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                   命名の匠            命名士 高橋 呂侑

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良き、改名・ビジネスネームを!

世の中には、雅号や芸名やペンネーム等の

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本名以外の新しい名前でご活躍されている方が

沢山おられます。

 

 その反面…改名する事、新たなビジネスネームの名付けに対して、ためらう方も中にはおられるようです。

 

どうして躊躇されるかというと…

 

まず改名の場合は、

 親や祖父母から貰った名前だから変えないほうがいいのではないかと感じている方が多いです。

まず、

そういう方にお伝え致しますね。

 

その想いは、とっても尊い考え方だと思います。

 

ただ…親御さん、祖父母の方々のお氣持ちからしますと、ご自分の子供若しくは孫・ひ孫が更なる幸せに繋がる事だったら、紛れも無く手放しで喜ばれるはずです。

ですので…その点を捉えて考えられても、逆に親御さん若しくは祖父母さんが喜んでくれる事を行うということは、ご自身の喜びにもなってくるのです。

 

次に・・・

新たなビジネスネームへの名付けに関して懸念のある方の場合は、

 

例えばTVやインターネットや雑誌のニュースや情報バラエティー等のメディアによる影響が生じたりしています。

マスコミが犯罪者の報道を流した時に、「犯人は、“○X△”という偽名を使っていた。」等との表現を氣にしておられる方がいます。

 

メディア等がここで使う「偽名」というのは、犯人(あるいは…容疑者)である事を前提とした上での表現です。

その行為の動機の中に…偽り、騙し、嘘というものが含まれてる可能性が潜んでいるのでそう使っている訳です。

 

それとは別に、

本名を伏せておきたい為の「匿名」として使う場合もありますよね。

 

それぞれに、用途と意味が全く違うのです。

 

 

従って本名以外の新たな名前は、

普通「別名」とか「異名」等という風に表します。

そしてそれは、本人の名前である事を隠すのではなく逆に沢山の方に知って頂く必要性があるということです。

 

過去・現在において、リングネームとかニックネームや芸事の名前や生業の為の改名した名前が定着し、名を残している方は沢山おられますからね。

スポーツ選手、芸能人、著名人・・・

敬称略しますが、「力道山」「サッチモ」「美空ひばり」「中村天風」「イチロー」「白鵬」…等々、まだまだいっぱいです。

 

遍く多くの方々から、認知され確立していくことによって当然ご本人とその名前とが同時にブランディング化されていくという訳です。

 

要するに・・・

概念をピンポイントで捉え、本質にフォーカスして判断すると非常に分かりやすくなるのではないでしょうか。

 

理念も含め、“私は私だ!”という、

英語的な表現で言いますと…

『「アイデンティティー」が確かである。』

この事が、一番重要な要素になるのではないかと思います。

 

 

ですので、

新しい名前で新事業をスタートされる方、新しいステージでのご活躍に挑む方、

心機一転のブラッシュアップ!を決意される方、その他改名・ビジネスネームで新たなチャレンジをされる方々は、どうぞ胸を張って邁進していって下さい。

 

但し・・・

呉々も良い名前、“寿・言祝(ことほぎ)の名前”である事が前提というのをどうぞお忘れなく!

 

 

そして、

ご自身で考えた新しいネーミングでスタートされる方も、事を始める前に必ず私(又はその他信頼できる専門家の方)に相談するようにして下さい。

その名前で良いのか悪いのか…

はたまた、その名前を更にこうしたらもっと良くなる等という、アドバイスをさせて頂きます。

念には念を入れ、

そうして安心を胸に、進んで行かれる事を私はお薦め致します。

正に、「熟慮断行」「人事を尽くして天命を待つ」「備えあれば憂いなし」という事です。

 

以上です。

・・・これで、

大体分かって頂けたのではないかと思います。

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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『 命名の匠 』から導かれた、

「 寿・言祝 ( ことほぎ )の “ 名前 ” 」ならばご本人は勿論、

 周りの方々にも幸せの光が放たれることでしょう。

これは、どのネーミングにも共通して言えることです。

◎参考詳細:名付けに際し『開運盛名』をお探しの方へ
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「道理」という字について。

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命名依頼があった場合・・・

 

私どもがまず一番大切にしている事は、名付けに至るまでの正しい順序立てです。

物事の筋道に沿っての「心・言・行」であるべきなのです。

これは、命名に限らず全ての事象においても言える事なのですけどね。

 

本日は、その物事の筋道である「道理」という字についてお話致します。

 

森羅万象は、霊と体から成り立っています。

言霊学上

先ず…

① “ 道 ” は、ミは水で体。チは血で霊。

又、ミは女でありチは男です。

即ち、陰と陽です。

 

そうして

文字から言えば、首に辶(しんにゅう)をかけています。

首とは人体に譬えれば、一番肝腎な道具です。

手や足は斬られても生きていますが、

首を斬られたら生命はありません。

サラリーマンが職を失うのを馘を切られるというのも面白い言葉ですね。

その様な肝腎な文字に辶かけるのだから、これ程意義深い文字はないでしょう。

 

そうして「道」とは一切に通じる事ですから…

凡ゆる交通機関も、電波も、光線も、人間同士の往来も、道によらぬものはないのです。

日月星辰の運行といえども一定の軌道、即ち道があります。

このように道とは一切の根本です。

とすれば…

道に外れるという事は、如何に間違っているかがお分かりなるでしょう。

 

次に…

② “ 理 ” です。

言霊学上、

ラ行ですから…

螺旋という意味で形で現せば渦巻きです。渦巻きには中心があり、その中心によって伸縮自在の活動を起こします。

ラリルレロの言霊(ことたま)は、龍神の働きがあります。

そして理の文字を解釈しますと、王偏(たまへん)は天・中・地、火・水・土を経(たて)の棒で貫いています。

 

旁は里という字です。

里とは田に土を書きます。

田は◯(丸)に十であり、土は十一即ち統一です。

とすれば、理の意味は万有の基本的働きであり、完全という意味になるのです。

 

以上の意味を総合すれば、

①+②の「道理」の意味は分かられた事でしょう。

 

 

このように大きくして意義深い文字ですから、

人たるもの如何なる事があっても、道理を重んじ、道理に従い、道理に外れてはならないのです。

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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名前の語源・外来語由来を少々。

2016327205914.jpg言葉や名称とかのルーツを調べてみると「へぇ...そうだったんだ。」と思う事って、結構ありますよね。

 

例えば...「サボる」 このサボるの"サボ"は、フランス語のサボタージュの略で、それを動詞化し怠けるの意味からきてるんですよ。

「サボタージュする」ので... 「サボる」です。 知ってましたか〜?!(笑)

 

私は長崎生まれ長崎育ちなんですが... 長崎で生まれた外来語?は、吃驚するほどいっぱいあります。

 

全国的に有名なものと言えば、「チャンポン」。

長崎の代表的な名物麺料理の一つです。 ごちゃまぜの意味でも使われてますが、中国からきたとも言われてるようですけども...

これは、諸説紛々として定かではありません。 日本の雅楽の楽器「鉦鼓」の音から表現されたという説もありますからね。

 

福岡の有名なお祭りの一つ「博多ドンタク」は、オランダ語のゾンダーク(日曜日〜休日の意)からきています。

長崎を通り過ぎて、博多の大きな祭りのネーミングになってしまったんですね〜。

 

九州あちこちで使う「ばってん」は... 英語の、 BUT THEN〜or〜 BUT AND から、きてるとか... まだまだ色々説があるようです。(笑)

 

あと...「カステラ」。 スペインのカスティーニャ地方から。 ポルトガル語のお城の事で カステ〜ラ。

お菓子をお寺で作ってたので 菓子寺。

や、

あまりにも美味し過ぎて、 かすってら…(長崎弁)・・・?(爆笑)

 

 

名前の由来・語源って、 探し出せばまだまだ面白いのがいっぱいなんですよネ。

 

皆さんも、 見つけ出してみて下さ〜い☆♪

 

 

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善事を行う事が、幸せの路(みち)を歩むこと。

201632412919.jpg世の中は善悪入り乱れ、種々の様相を現している昨今ですね~。何故善人もいれば悪人もいるのでしょうか…。

普通の人間だったら平和も幸福も悪では生まれない事を知っていますから、悪人たることを嫌い善を愛好するのは当然です。

 

ただ・・・

善と思ってした事が善じゃなかったり…

正義と思ってやってた事が、実はまだまだ本当の正義ではなかったりして…

世の中って、ホントに難しいですよね~。

私は大した人間でもないですが、幼い頃から人一倍正義感が強かったんです。かと言って、聖人君子でもないですから…悪いこともいっぱいしてきたんじゃないかと思います。けど、その反面良い事も結構してきたと自分では思っていますよ。(笑)

そんなこんなで、私は山あり谷ありの人生を今日まで送ってきました。

 

その私が…

これだけは、確実に言える事があります。

自然界の事象には、神の立法というものがあって、人はこれからは些かも免れる事が出来ないようになっています。

もしも罪を犯したならば…当然のように天罰が下る訳です。

だったらどうすればいいのかと言うと、

「神様から愛される人間」になればいいんです。

神様から愛されるということは…

神様から嫌われるような事をやってはいけない、ということなんですよね。

では、神様から嫌われるような事とは…

これは誰でも常識で考えても分かるように、人としての道に外れる事です。

即ち・・・

嘘を吐く事、他人を苦しめる事、社会に迷惑をかける事などです。

ところが今日の人達は、他人はどうなっても自分さえよければよいと思い、知らず識らずのうちにそれを行動に現してしまってる場合があまりにも多いのです。

これが一番いけないのです。

これでは神様から愛されるはずがありません。

神の立法に、日々の自分の心言行を照らし合わせ、いま自分は神様に愛されているか否かを改めて考えてみるということも、必要なのではないでしょうか・・・。

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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たましい「霊」に濁点は、" だましい "!です。

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“ だましい ” は、騙(だま)しいになります。

それは・・・

やはり、良く無いでしょ!!!?

 

私が命名・名付けの事等を話す機会があった時のことなのですが・・・

言霊(ことたま)を「ことだま」と言ってる人がものすごく多く、

正式な『ことたま』と認識してる人が余りにも少ない事に、吃驚している今日この頃です。(≧∇

 

何で…?

と冷静に考え、インターネットや本屋さんにあるものをいくつか見て、分かった事があります。

 

その前に言っておきますが・・・

言葉というものは、

言の葉に霊があり、それ自体に魂が宿っているという事なのですね。

ですので、「言霊(ことたま)」と発言するのが正しい表現になります。

 

 

いいでしょうか・・・?!

 

 

それで、

それが…

書籍を出している有名な人とか、メジャーな歌手などが、“ことだま” なんて表現を使って、

本や歌詞を書いたり歌ってる人とかもいるもんだから…

何かそれが一般論、当たり前の表現になってしまってる!というのがどうも現実のようなのです。

私は、今までに異業種交流会や様々なセミナー等に参加して沢山の人達と名刺交換をしたりして、

コミュニケーションの機会が沢山ありました。

その時にも、命名・名付けに大切な想念や言霊(ことたま)のお話しをさせてもらっていました。

その時は、「あ、魂の事とか知らないのが普通なのだから、そりゃ理解を求めるほうが無理難題なんだ…。」

などと、自分をどうにかして納得させていました。

 

ところが、冒頭に言ってましたように、

“ ことだま ” と使っておられる多くの人達の認識が…

実は「ことたま」の“たま” を「玉」だと思ってる方が大部分を占めていたんです。

そういうことだったんです!(≧∇

 

きっと「毛玉(けだま)」と同じような捉え方をしてたんですよね。(笑)

 

やはり、唯物的な捉え方で判断するのが今の世の常なんでしょうねぇ…。

困ったもんです。^^;

目に見えない世界の存在に対して、濁点を付けて表現するなんて事は、あり得ない話です。

 

だったら、

100歩譲って「清濁(せいだく)」で考えると…

「清い」意味の言葉は、“ ことたま ” 。

濁点の「濁」の意味の言葉には、“  ことだま ” 。

と言うのだったら、理解できないこともないですが・・・。(^^;;(笑)

 

この世の存在は・・・

物質と半物質と非物質とで成り立っています。

魂は非物質なんです。

 

ただ…

人魂(ヒトダマ)は、濁点が付いててもそれはそれでいいんです。

目に見える人がいますし、その瞬間は半物質の状態なのですから・・・ね。

 

人間にとってのすべてという全ては・・・

大宇宙の「太陽・月・地球」を観ても分かるように、

太陽:非物質(火)・月:半物質(水)・地球:物質(土)の、三位一体となって存在しています。

 

人も…

全く同じなんです。

小宇宙と言われるのも、そういう訳です。

心臓・肺臓・胃がその役割を意味しているのです。

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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「名(Name)」に対する概念。

赤ちゃんの名前、ご自身の改名、芸名やビジネスネームなどの新たな名称、社名、店名、商品名等の様々な命名・名付けが私の専門分野ですが・・・

一概に命名・名付けといっても、周りに存在するものには既に名詞というものが付いています。

名詞(Noun)とは、事物の名を表す語のことを言いますけど言語自体は、辞書にも記されている通り“人間が音声又は文字を用いて思想・感情・意志などを伝達したり、理解したりするために用いる言号体系”と、あります。

そもそも「名前・名称・名」とは…

有形・無形の事物を、他の事物と区別して言語で表した呼び方です。…と、同時に日本語の文字は、漢字・片仮名・平仮名の三つの文字体系の言語表記で現されるものです。

※文字とは、言葉(言語)を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号。

想念→言霊→絵文字(ピクトグラム)⇨それが変形簡略化され文字となったもの。

 

2016315232915.jpg以上が「名(Name)」に対する概念になるのではないかと思います。

こう考えてみると・・・やはり、想念と言霊(ことたま)というものが如何に重要であるかが、お分かりになられた事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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正しい命名・名付けが、大いに重要な訳。

2016324121629.jpg一般に災いと言われる、災厄・災難はいつなんどき降り掛かってくるか中々予期出来ないものですね。

その災いも大まかには、二通りに分けられます。

昔から言われている、風(ふう)・水(すい)・火(か)の大三災(だいさんさい)と、飢(き)・病(びょう)・戦(せん)の小三災(しょうさんさい)です。

大きな災害等は、諺にも「天災は忘れた頃にやって来る」などと言われ恐れられています。

それに対して、病等は「四百四病」という諺にもあるように人間には逃れられない…病は付き物なのだという観念が常識とさえなってしまっています。

大三災と小三災のそれらすべての根本理由を述べるとなると非常に長くなりますので、“名前”に関しても同様な事が言える部分だけをピックアップしてお伝えしようと思います。

先ず・・・

風水の原因は、天地間の浄化作用です。

何故浄化作用が発生するかというと、目に見えない世界…つまり「霊界」に曇り即ち目に見えざる汚濁が堆積するのです。

それを風力によって吹き払い、雨水によって洗浄されます。それがための暴風雨なのです。

ではどうしてその曇りなるものが堆積するのかといいますと…

それは、

正に人間の想念と言霊によるのです。

即ち想念の悪に属するものとして、

不平・憎み・呪い・嫉み・個人的怒り・偽り・復讐心・執着等が、霊界の想念界(そうねんかい)を曇らせるのです。

次に言葉ですが、

気候が悪いとか悪天候とか米の不作とかいうような自然に対する不平や、人に対する非難攻撃・怒号・罵声・秘密・欺瞞・咎め・愚痴等、すべて悪から発するものは、想念界の次位である言霊界(げんれいかい)を曇らすのです。

それら種々の曇りの堆積の量がある程度を越える時一種の毒素が発生し、人間生活に支障を来たす事になるので、その自然浄化が発生します。それが天地の法則です。

そしてそれら霊界の曇りというものは、人間の健康にも影響を及ぼします。

というわけですから…

人間の想念と言霊は大いに慎まなければならないのです。

 

つまり・・・

私が言うところの名付けというものも、正しい想念と言霊がベースによるものでなければなりません。

という事は、

正しい想念(そうねん)と言霊(ことたま)をベースに導き出され、目に見える形の文字として現される名前が、本来あるべき命名の姿なのです。

 

 

        【 当方での「 良い  “ 名前 ”」の定義 】

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